NPO法人福博相伝の会
Specified Nonprofit Corporation fukuhaku-Hereditary succession club
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福岡・博多を拠点に、歴史の顕彰、和の文化や伝統の継承、古き良き物を国内外に伝え、地域活性化・社会貢献等、和の文化、伝統工芸や芸能を活かした催しや活動を行う団体です。
イベント開催のお知らせ
福博の語りべ 岡部定一郎氏と井上政典氏のトークショー
「御代みよかわりとわたしたち」
開催 平成31年2月8日(金)
開場/午後6時 開演/6時45分 終演/8時45分
会場 福岡市科学館6階サイエンスホール
(福岡市中央区六本松4-2-1)
チケット(税込み)
全席自由
前売り1,000円 当日1,500円
トークショーは、郷土史研究家で博多仁和加振興会長の岡部定一郎さんと、歴史ナビゲーターで九州歴史観光戦略研究所代表の井上政典さんが、「昭和という時代」「天災地変からの復興」というテーマです。伝統芸能では、日本舞踊の進智恵さん、筑前琵琶の寺田蝶美さんが舞と演奏を披露します。
開演前には、岡部さんと井上さんの本の即売とサイン会もあります。
30年度イベント修了
平成30年度福博相伝の会 伝統文化親子教室事業報告
伝統文化親子教室
茶の湯で学ぶ和装礼法と郷土の精進料理を味わうクッキング
郷土料理教室
着付茶道教室
郷土料理教室
着付茶道教室
郷土料理教室
着付茶道教室
総発表会
・がめ煮(調理実習と文化史)
・着付実習・たたみ方・礼法・客の作法・立居振舞・割稽古
・だんだらがい・あちゃら漬け(調理実習と文化史)
・割稽古と盆略点前 〜 お運びの稽古 ・着付実習・帯の巻き方・礼法
・ごぼ天うどん(調理実習と文化史)
・着付、礼法総復習・薄茶平点前と席入り
・着物で家族、地域の方にお点前 ・黒田官兵衛顕彰行事「光姫忌」のお供物作りとふるまい
6月30日(土)
7月14日(土)
7月21日(土)
7月28日(土)
8月18日(土)
8月25日(土)
8月26日(日)
[始] 14:30[終]17:30
[始] 14:30[終]17:30
[始] 14:30[終]17:30
[始] 14:30[終]17:30
[始] 14:30[終]17:30
[始] 14:30[終]17:30
[始] 11:00[終]17:30
場 所 圓應寺
対 象 小学校1年生から高校1年生までの
茶道・浴衣の着方・郷土料理が習いたい親子
応募人数 12名
一組 6000円(全七回)お子さまの浴衣、茶道具のレンタル代、料理の材料費込です。
応募方法 090-8629-3118 または npo.fukuhaku.souden@gmail.com
または 応募フォーム
①保護者氏名・連絡先
②お子さま氏名 学年(浴衣レンタル希望の際は、サイズなどご相談ください)
③食物アレルギーの有無
①~③をお知らせください。
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内容
郷土料理
がめ煮の始まりは黒田藩の戦陣料理で、あり合わせの材料をがめ繰り込んで煮込んだとの説があり禅宗の精進料理という説もある。うどんは、仁治2年(1241年)に中国から帰国した円爾(聖一国師)が製粉の技術を持ち帰り、「饂飩・蕎麦・饅頭」などの粉物食文化を広めたとする説がある。
1.伝統文化等の継承
地域に伝わる伝統文化等の活動に参加することで、伝統文化等が後世に伝わることを目的とする
2.伝統文化等への関心
伝統文化等への関心を高めることを目的とする
3.豊かな人間性の"涵養(かんよう)"
子どもたちの豊かな心や感性、創造性をはぐくむことを目的とする
4.伝統文化等への"親の関心"
親の伝統文化等への関心を高めることで、子供たちの個性や能力の発見や、伝統文化を理解する機会の増加を目的とする
5.周辺地域の関係
子どもたちが地域住民と関わることで地域とつながりを強化することを目的とする
茶道
南坊流は筑前黒田藩士立花実山を流祖とする流派です。利休侘茶の指南書と伝えられる『南坊録』を世に出した功労者であり文化人です。徒に華を追う事なく自らの修行としての茶道、『清風自ら立つ』を旨とする茶の精神を心掛ける。
和装・礼法
「着物」は日本の民族衣装というだけでなく、その所作や礼法が現代には浸透していません。
郷土料理
調 香生子
郷土料理作りを通して、家庭料理の美味しさや旬の味を知る楽しみを、お伝えしたいと思います。料理は生きて行くために必要な、
毎日のお仕事です。続けることで、食材や調味料の本来の美味しさ、調理道具の大切さ、健康づくりなど、多岐にわたってたくさん
の気づきがあります。ぜひ一緒に、楽しく美味しく学びましょう。
茶道指導
花田 宗克(克子)
『茶の湯は日本人の心を育てます。五感で味わう総合芸術ですが茶の湯を通して美意識を磨きもてなしの心と礼節を幼少の頃から
学びこれからの国際人としても日常に取り入れられる様な稽古を目的とします。畳の上での挨拶、歩き方、お菓子やお茶の頂き方
そして一杯のお茶を点てる上で道具を大切にする心も学びます。』
着付指導
三木 絢子
『日本の民族衣装であるにもかかわらず、敷居が高く感じる着物ですが、今回は一番身近な 「ゆかた」での文化体験です。
この親子教室をきっかけに和服に興味をもって楽しんでいただきたいと思っております。』
福岡/博多 伝統
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高取焼
筑前黒田藩御用窯
高取焼の大きな特徴は、七色の釉薬を特色とする「高取焼釉薬」が茶人の「心」をとらえます。 その他の特徴としては、形や装飾の簡素さがあります。
胎土となる土の配合、釉薬のかけ具合、登窯の作用によって様々な表情を生みだすことを想定した上で、 その魅力を活かすように作られています。
また鑑賞陶器としての魅力もさることながら、高取焼独自の実用陶器としての魅了も見て頂きたいと思い、 陶器の使ってゆくうちに時間とともに育ってゆくさまを楽しんで頂きたいと考えております。
博多独楽
日本の独楽芸の発祥(ルーツ)
江戸時代、木台に鉄芯を打ち込んだ心棒を持つ博多独楽が作られ、日本各地に伝わる独楽芸の発祥(ルーツ)となりました。
現在東京、大阪などの寄席にある曲独楽は、博多独楽から手ほどきを受けたものの流れであり、その起源は博多独楽に他なりません。
博多独楽は博多に伝わる伝統芸能として、初代筑紫珠楽氏により復興、昭和33年に福岡県無形文化財に指定され、現在の二代目珠楽氏により歴史、独楽の製作、演技が継承され伝統が保持されています。
照福山顕光院圓應寺
黒田家菩提寺
圓應寺(円応寺、えんのうじ)は、福岡県福岡市中央区大手門にある浄土宗の寺院です。照福山顕光院圓應寺(しょうふくざんけんこういんえんのうじ)と号する、福岡藩主黒田家の菩提寺です。
照福院殿然誉浩栄大尼公(光姫)
1600年(慶長5年)9月、黒田如水・長政父子の関ヶ原の合戦の軍功によって、黒田家は豊前中津十二万五千石から一挙に筑前五十二万三千石の太守にのしあがった。その後、筑前名島城を経て福岡城を築城。翌年、黒田如水の夫人・照福院殿は自ら福岡に一寺を開基して、黒田家の
菩提寺としている。これが「顕光山圓應寺」すなわち現
在の照福山顕光院
圓應寺のはじまり
となる。
博多祇園山笠
起源
聖一国師が仁治二(1241)年、疫病除去のため施餓鬼棚に乗って祈祷水(甘露水)をまいたのが始まり。当時は神仏混淆の時代。これが災厄除去の祇園信仰と結びついて山笠神事として発展した。この1241年を起源として、2011年の本年は丁度770回目の記念すべき開催となる。
山笠があるけん博多たい!
福岡市博物館
平成2年(1990)の10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。また、常設展示は、平成25年(2013)、内容を刷新しました。
官兵衛の遺産3出演
尾上菊見恵
日本舞踊尾上流名取、
尾上菊見恵です。
今回の演目は、小唄で
秋の風情を盛り込んだ
曲、萩桔梗、秋の七草、
川風の三曲をお届けい
たします。
秋の夜長、松虫(鈴虫
のこと)の鳴く様を、
憧れの君を待つ乙女の
恋心をなぞらえ唄った曲を集めました。
福岡・博多の文化・伝統・工芸!
本年度・・・
本年度の「福博相伝の会」の行事表!
SNSについて
会員募集
お寺遊び募集のお知らせ。
博多といえば・・・ご当地クイズ!
小学生・中学生あつまれ!!
照福山顕光院 圓應寺から
トピックス
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官兵衛の遺産
博多の食文化について考えよう!!
博多といえば豚骨!
長浜ラーメン!
博多雑煮
おみやげの王道!
からし明太子。
内容:
◎シンポジウムオープニングは、黒田藩伝「柳生新影流兵法」荒津会 母里氏による迫力ある演武!
◎地元の小学生たちもシンポジウムに参加!文化人達と真剣に語り合い
~子ども観光大使として、福岡の良さや官兵衛について1年間しっかり勉強した成果を発揮!~
◎歴女、歴男必見!官兵衛の足跡、それにまつわる話が盛りだくさん!
◎三味線と笛の生演奏による華麗なる日本舞踊!
◎ふくおか官兵衛ガールズによるキュートなショーで、フィナーレ。
福岡市博物館にて、
「【官兵衛の遺産】
福岡・博多のまちづ
くりシンポジウム 」
が開催されました。
登壇者、参加者みん
なで福岡・博多の歴史・
文化について考えようというシンポジウムで、登壇者の顔ぶれも豪華で、新春にふさわしいシンポジウムでした。
昨年は大河ドラマ『軍師 官兵衛』の放映で、福岡の街は大いに盛り上がりました。この機会が一過性のもので終わらないよう、「今後どういったまちづくりや取組をしていくか」について、福岡・博多で活躍する優れた文化人たちが熱く語りあいました。福博相伝の会は今後もこのような活動を行っていきます。ご支援・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
お知らせ
博多人形
藩主黒田長政が福岡舞鶴城築城の際に、瓦職人である三代目正木宗七が、 床置・能面・人形などを作りその中から特に優れたものを
藩公に献上したのが『博多人形の起こり
平成30年度伝統文化親子教室事業
茶の湯で学ぶ和装礼法と郷土の精進料理を味わうクッキング
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博多織
琥珀織のように生地が厚く、浮線紋や柳条などの模様の浮でた厚地の織物を作り出しました。そしてその織物が作られたこの土地、 博多の地名を
とって、「覇家台織」(はかたおり)と名付けられたと
伝えられています.
注意
送信の不具合がある場合があります。
メール問合せ後 2~3日経っても当会から返信がない場合、お手数ですが、092-761-1454(理事長:三木)までご連絡をお願いいたします。
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